体重80キロの人の貯蔵エネルギーはなんと約108,000キロカロリー

中性脂肪とは?

カイロミクロンとVLDLによって運ばれた中性脂肪は、体内のさまざまな場所で、緊急用のエネルギー源として細胞内に貯蔵されます。いってみれば、それは、万が一エネルギーの補給ができなくなった場合に備えての貯蓄用エネルギーです。
けれど、中性脂肪の役割はそれだけではありません。寒いときには体から熱が逃げるのを防ぎ、体温を一定に保ってくれます。また、皮下にたくわえられた脂肪には、内臓など大切な臓器を外部からの衝撃から守る役割も果たしています。
ですから、中性脂肪はある程度は常にたくわえておかないと困るわけです。
ところで、中性脂肪とは、どのような物質なのでしょうか。
体の中の脂質の一つで、食物を通して体内にとり入れるものと、肝臓で合成されるものとがあることは、すでにお話ししたとおりですが、もう少し専門的にいうならば、グリセロール(グリセリン)と、三つの脂肪酸が結合した物質で、室温では油状になっています。
中性脂肪は、脂肪細胞の細胞質内に脂肪滴という形でたくわえられています。そしてこれは、絶食などで長期間にわたって外部からのエネルギーの補給がないときや、運動など多量なエネルギーが必要なときに使われます。まず、ホルモン感受性リパーゼという酵素の作用で、遊離脂肪酸とグリセロールに分解され、遊離脂肪酸が血液中に放出されます。
放出された遊離脂肪酸は、血蕊アルブミンと結合し、動脈を通って全身の細胞へ運ばれ、そこでエネルギーとして使われるのです。
中性脂肪は容積が小さく、軽くて水を含まない物質で、糖質やたんぱく質に比べ、エネルギーの生産量が高いのが特徴です。一グラムの中性脂肪が体内で完全燃焼すると、約9キロカロリーのエネルギーになるのです。
これを基に、体重六○キロの人が、どれくらいの貯蓄エネルギーをたくわえているか計算してみると、脂肪は約九キロですから、およそ81,000キロカロリーのエネルギー
をたくわえていることになります。これが、体重80キロの人になると貯蔵エネルギーはなんと、約108,000キロカロリーにものぼります。

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